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異常検知メールの送信条件を教えてください。

異常検知メールの送信条件

以下の条件を満たした場合に異常検知メールは送信されます。

  1. TR-COMアプリで取得したデータがサーバに送信済であることが前提になります。

    TR-COMアプリに未送信件数が「0」でない場合には、TR-COMアプリを起動し送信してください。
    サーバへの送信はTR-COMアプリがオンラインで起動中は自動的に行います。

  2. 巡回時の測定データがしきい値を超えた場合 または 取得したトレンドデータがしきい値の超えた場合

    巡回時の測定データは、サーバに届いてから30分以内には異常検知メールを送信します。
    取得したトレンドデータの場合には、取得当日の深夜(0時~1時)に送信されます。

  3. 各ユーザ毎にメール対象にチェックした機器の異常検出時に送信

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    管理者は管理>異常検知メール送信先からグループのユーザのメール対象の設定の確認および変更が可能です。


  4. 注意発報はユーザ設定で「異常検知メール送信レベル」が「注意または移乗の時に送信」を選択の場合

    image-1649207252595.png


  5. 異常検出レベルに変化のあった場合
    正常 → 注意、正常 → 異常、注意 → 異常 

    異常検出レベルが下がる場合(異常・注意 → 正常、異常→注意 )は異常検出しません
    継続して異常状態(注意・異常)を超えている場合は異常検出しません。

  6. 24時間以内に同じセンサ、同じ内容でメール送信していない場合。

    同内容の異常検知メールを24時間以内に送信している場合は送信しません。